シンフォニア・タプカーラ(3)
五反田簡易保険ホール(ライヴ)
(12:00/10:14/7:58)
- 管弦楽のためのラプソディ(外山雄三)
- 子守歌(外山雄三)
- 管弦楽のための木挽歌(小山清茂)
- 交響譚詩(伊福部昭)
- シンフォニア・タプカーラ(伊福部昭)
前半3曲は昭和36年N響(岩城宏之指揮)の演奏。最近日本のオケも豪華で高級感のある響きを出すようになって、こうした日本の曲では逆に化粧が濃すぎてうるさくなってしまうことが多いが、これらの演奏ではその点実に曲とマッチしている。
悔しいが、思い入れが入って熱くなってしまうアマオケと違い、客観的姿勢が演奏行為を感じさせるよりも曲の世界を無理なく展開させる。サウンドも弦楽主体で心地よい。1~2楽章は結構好きな演奏だが、酔っぱらいの3楽章はやや一本調子で終拍のねばりがもっと欲しいところ。飲んでる酒が良すぎるっていう感じ。

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